理事長コラム
12月度理事長コラム
「愛と感謝」
(社)小矢部青年会議所 第38代理事長 野手 貢
私が記すこの理事長コラムも いよいよ今号が最終回となりました。
これまで11回にわたり、私の“思い”をつづらせていただき、皆様方におかれましても長くお付き
合いいただき、心より感謝申し上げます。
当会代表として 本年一年間、地域の皆様とお話しをさせていただきましたが、私一人が出来る行動
範囲というものは非常に限られたものでした。
それよりもメンバー一人ひとりがJCの代表として、日々、地域で、そして会社や家庭で活動してい
ただくことによって、それぞれの背中から私達の存在意義を表していただけたものと実感しています。
役職なんて終わった頃に分かるもの。だから次の年にアドバイスが出来るんです、と言われた先輩が
居られましたが、本当にその通りだと思います。
日々の中で多くを悩み、多くの喜びを得るからこそ成長でき、後輩達にアドバイスができる。最初か
ら条件がそろって活躍出来る方なんて、非常に稀だと思われます。
昨今のベストセラー著書の中にこのような一文があります。
「難題のない人生は 無難な人生
難題のある人生は 有難い人生」
人は皆、無理をして、背伸びをして、自分よりも一回り大きな殻を被って頑張るからこそ、それらが
いつの日か、実力となり、自分の身の丈にあったもの変わっていくに違いありません。
以前にJCの先輩から、幸せな人物の条件とは以下のような条件があげられると話しを頂戴しました。
・過去に どれだけ幸せな想い出を持っているか
・現在に イキイキと生きているか
・将来に かくなりたい、ああなりたい、と多くの願い“Wish”をたくさん、持てているか。
これぞまさしく、私の大好きな河合寛次郎さんの言葉と同意であると思われます。
「過去が咲いている今 未来のつぼみで一杯な今」
私自身、理事長を終えようとしている今、会員の皆さん、そして地域の皆さんにおかれましては本当
に愛と感謝の気持ちで溢れています。私も個人的に、時には大きくつまづく事もありましたが、その
都度、友人や仲間達に支えとなっていただき、時には共に涙を流しながら、助けていただきました。
本当にありがとうございました。
「隣に誰かが居るだけで、“憂い”は“優しさ”に変わります」
第37代理事長八嶋さんからも“JCは卒業する40歳からが本当の勝負です”という言葉をいただ
きました。私自身、その新たな出発に向けて 更に自分をしっかりと磨きながら、そしてまた、心の
眼をしっかりと見開きながら、これからの人生を歩んでまいりたいと思います。
「心でみなくちゃ ものごとはよく見えないってことさ。肝心なことは目に見えないんだよ」
サン・テグジュペリの星の王子さまの言葉を最後に添えながら、一年間の 理事長生活に愛と感謝を
申し上げます。
今年 一年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
愛と感謝 ~志を高く持ち、共に咲かせよう大輪の花~
(社)小矢部青年会議所 第38代理事長 野手 貢
- Posted in 理事長コラム
- 2009-12-05 (土) 15:40