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  3. 【予定通り開催】4月度例会告知Ⅱ”4月度例会のポイントを紹介します !! 参加する前に一度お読みください!!”

※富山アラートが発出されましたが、予定通り開催をいたします。
※コロナ警戒レベル「ステージ2」になりましたが、感染症対策を徹底し、予定通り開催します。

4月24日(土)19:00-開会 @小矢部市民交流プラザ1階 
-個性輝く自己成長を目指す例会- 題目「ディスラプション時代における企業と人の生存戦略」
詳しくは告知ブログ記事へ
→→→ http://www.oyabejc.com/527

4月度例会のポイントを紹介 !!
参加する前に一度お読みください!!


今回は、この講演会を企画するに至る経緯を少しご紹介します。
皆さんがこの講演を聞くことで、何を得ることができるのか
確信をしてからお越しいただきたいと考えています。

なんとなく、目的意識もなく、講演を聞かれるのはもったいないです。


そこで、少し考えてみてください。

皆さんの身の回りで起きている、起ころうとしている変化について。

アマゾン楽天などのサイトで商品を買うことが当たり前になったり、
スーパーのレジがセルフレジになったり、
QRコード決済が当たり前になってきたり、
コロナ禍で会社ではテレワークが導入されたり、
電気自動車が普及し始め、ガソリン車がなくなろうとしていたり、
学校では児童・生徒一人一台のタブレット端末が導入されたり、、、 、、

そう、今の社会は、第4次産業革命と呼ばれる技術革新が起こっています。


その、第4次産業革命の進展は、生産、販売、消費といった経済活動に加え、
健康、医療、公共サービス等の幅広い分野や、
人々の働き方、ライフスタイルにも影響を与えようとしています。

つまり、業界や業態、職種に関係なく影響を与える、、、あなたにも関係のある話です。

この時代の変化に対応できなければ、あなたの勤務する既存業界に属する企業は他者に脅かされます

例えば、イーストマンコダックはカメラのフィルムが不要になったために、倒産しました。

しかし、富士フイルムは時代の変化に対応し、変わっていったために廃業しませんでした。

また、電気自動車の普及はガソリン車の整備を行なっている地域の自動車整備工場を廃業に追いやる可能性が高いです。

そのように、今は、関係ないと思っているあなたの業種でもいつか他者に脅かされる可能性が高いのです。
あなたの企業が、いつの時代も持続的に発展できる企業になるために常に自らが行動すべき最適解を見つける必要があります。
企業もそうですし、企業をつくる、あなた自身が常に自らが行動すべき最適解を見つける必要があります。



そこで、今回、葉村 真樹 講師にオンラインで講演をお願いしました。
ここからは、葉村講師の紹介をさせて頂きます。


葉村真樹 講師は、富士総合研究所、現在のみずほ総合研究所で、経済政策、都市政策関連の研究員としてキャリアをスタートさせました。

その後、Google日本法人経営企画室兼営業戦略企画部統括部長
ソフトバンクiPhone事業推進室長
Twitter日本法人ブランド戦略部門東アジア統括
LINE執行役員法人事業戦略担当
などなどのデジタル時代のど真ん中を生きる企業の戦略統括を担ってこられました。

現在、東京都市大学総合研究所教授として、
イノベーション論、メディア論戦略等の教鞭を執ると共に、
未来都市研究機構の機構長として都市のデジタルトランスフォーメーション
テーマとした産官学共同研究をリードし、
まさにデジタル社会の第一線でご活躍をされております。

経歴を見て分かる通り、トップのIT企業を渡り歩いて来られました。
ソフトバンクではiPhoneが初めて日本国内で販売された時の戦略づくりにも関わっており、その手腕は高く評価されています。また、そういった裏話を聞けるかもしれません。

葉村講師の話を聞いて絶対損は、ありませんので、ワクワクして会場にお越しください!!

※もし万が一、GoogleもTwitterもLINEも知らないという方は、
難しいかもしれませんので、この講演はオススメできません。

興味のある方は、ぜひ葉村講師の著書をお読みください!!

「破壊」
生か死か。
残された時間はあまりない――。自動車、小売、流通、金融、メディア、広告……アマゾンからゾゾタウンまで、新旧が激突する不可逆な未来をどう生き抜くか? 
Google、ソフトバンク、Twitter、LINEなどで「日本侵略」を担ってきた戦略統括者がついに明かす、デジタル時代の生存戦略。

「都市5.0」
都市が次世代のデジタルトランスフォメーションの主戦場となる。 IoT、ビッグデータ、MaaS、デザイン、コミュニティ、環境技術…。
多様な分野から成るエキスパート集団による、「課題先進国」日本の再興のための処方箋。
日本は20世紀から持ち越してきた多くの都市問題に加え、都市のハードとソフトに起因する新たな諸課題に直面している。
本書は、こうした課題を解決するのは「アーバン・デジタル・トランスフォメーション(UDX)」であると提唱する専門家集団による提言の書になっている。
チラシは、4月17日の北日本新聞・富山新聞の朝刊に掲載されますので、ぜひお手に取り、4月23日土曜の18時半受付開始、19時開演にご都合を調整頂きご参加頂ければと思います。
皆さんのお越しをお待ちしております !!

4月度例会の詳しい内容等は、こちらをご覧ください。 →→→ http://www.oyabejc.com/527