2025年5月25日(日)に5月度例会「第39回わんぱく相撲おやべ場所」を開催しました。開催地は水落大谷記念公園内相撲場。当日は雨が降り、風も吹いていましたが、33名の小学生にご参加いただきました。今年度のわんぱく相撲実行委員長である中山健太郎君は「子供たちに勝つ喜びや負ける悔しさを感じてもらい、相手を思いやる気持ちを身につけて欲しい」という想いで、わんぱく相撲の開催に臨みました。
わんぱくキッズの取組

小学校1年生から6年生の男女が総当たり戦に挑み、雨風の中で自分たちの全力をぶつけ合いました。痛みを堪えて悔し涙を流す選手や、取組のあとに相手を称えるため挨拶へ走る選手もいましたね。会場にいた大人たちの中には、そんな姿を見て子どもたちの明るい将来を思い浮かべた方もいたのではないでしょうか。
ビンゴ大会で大盛り上がり

今回は取組みの後にビンゴ大会を行いました。「これを待ってました!」とワクワクを抑えきれなかった子もいましたね。穴が増える度に大盛り上がり、その光景に大人たちもホッコリ。豪華景品を勝ち取る度に歓声が湧いていました。
さいごに

入賞できた選手の皆様、おめでとうございました。また、わんぱく相撲富山ブロック大会に進出する権利を勝ち取った皆様には、ぜひ出場していただきたいなと思います。最後に、第39回わんぱく相撲おやべ場所にご来場いただきました全ての方に、心より感謝申し上げます。また来年以降に機会がありましたら、ぜひご参加ください。